2020.01.17 17:30 更新
2020.01.17 配信
サードウェーブブランドの15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ノートPC。販売は全国のドスパラ店舗およびドスパラ通販サイトで、各種カスタマイズに対応。OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストールする他、WPS Office Standard(キングソフト)を標準で備える。
税抜5万円台の「Critea DX-W3」は、CPUにIntel Core i3-8145U(2コア/4スレッド/定格2.10GHz/TB時3.90GHz/ キャッシュ4MB/TDP15W)を装備。グラフィックはCPU内蔵Intel UHD Graphics 620で、DDR4 8GB(PC4-19200/8GBx1/SO-DIMM)メモリ、250GB SSD(M.2/AHCI)、microSDカードリーダー、HD Webカメラなど。
ネットワークはIEEE802.11ac(Intel Wireless-AC 9462)無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth5.0。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Ax2、USB3.1 Gen.2 Type-Cx1、HDMIx1、マイク・ヘッドフォン共用端子x1。外形寸法は幅362mm、奥行き246mm、高さ21.5mmで、重量は約1.7g。バッテリ駆動時間は約7.6時間。
「Critea DX-W7」は、Intel Core i7-8565U(4コア/8スレッド/定格1.80GHz/TB時4.60GHz/スマートキャッシュ8MB/TDP15W)を標準装備。その他基本スペックはほぼ共通で、DDR4 16GB(PC4-19200/8GBx2/SO-DIMM)メモリ、500GB SSD(M.2/AHCI)などを備えた。なおバッテリ駆動時間は約7.8時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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