2020.01.23 15:04 更新
2020.01.23 配信
2018年4月より販売が開始された、「G512 Carbon RGB メカニカルゲーミングキーボード」がリニューアルされる事になった。対象は「リニア」と「タクタイル」で、それぞれ「GX RED リニア キースイッチ」「GX BROWN タクタイル キースイッチ」に変更される。
いずれも7,000万回のクリックテストをクリアした高耐久性が特徴。確かな打鍵感ながら静音志向の「タクタイル」と、滑らかで軽いタッチの「リニア」は、いずれも最大26キー同時押しにも精確に反応する。またFN+8でゲームモードをONにすれば、Windowsキーの誤打を防止。F1~F12にマクロを割り当てる事もできる。
その他、激しい入力にも耐えるアルミニウム合金をトップケースに採用。「Logicool G HUB」ソフトウェアにより、多彩なRGBライティング「LIGHTSYNC テクノロジー」が利用できる。
キースイッチの仕様はいずれもアクチュエーションポイント1.9mm、キーストローク4.0mm、押下圧50g。キー配列は日本語フルサイズで、外形寸法は幅132mm、奥行き445mm、高さ36mmで、重量は1,130g。接続インターフェイスはUSB2.0。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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