映像やコンテンツ制作に最適なプロフェッショナル向け

Zen2アーキテクチャを採用した、第3世代Ryzen Threadripperベースのプロフェッショナル向けモデル計2機種。共通でマザーボードにはASUS「PRIME TRX40-PRO」を採用する他、DDR4 32GB（PC4-21300）メモリ、M.2/NVMe SSD 500GB+2TB HDD（SATA3.0）を備え、グラフィックにはNVIDIA GeForce GTX 1650 4GBを標準装備する。なお電源ユニットは80PLUS GOLD認証750Wで、OSにはWindows 10 Pro 64bitをプリインストールさせた。

CPUは「WA9A-G200/WT」がAMD Ryzen Threadripper 3960X（24コア/48スレッド/3.8GHz/ブースト4.5GHz/L3キャッシュ128MB/TDP280W）、「WA9A-H200/WT」がAMD Ryzen Threadripper 3970X（32コア/64スレッド/3.7GHz/ブースト4.5GHz/L3キャッシュ128MB/TDP280W）で、PCケースは前者がクリエイティブワークステーションケース（EX-623T-A）、後者がG-GEAR neo ミドルタワーケース（MCM-M500P-KN5N-SJP）。

なおこのモデルは各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱い。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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