2020.01.28 17:09 更新
2020.01.28 配信
ゲーミング家具ブランドのBauhutteから、デスクの収納・設置能力を大幅に向上させる卓上ラック「デバイスベース」が発売。既存のデスクに取り付けるクランプ式のラックで、キーボードやマウス、据え置きゲーム機といったデバイスを常時スタンバイ状態で配置できる。
天板の下には、各種デバイスをすぐに引き出せるスライド棚を採用。既存デスクの天板と合わせ、3段分の面積が設置・作業スペースとして使えるようになる。
最上段の天板は、スライド棚に設置するデバイスの高さに合わせて、取り付け位置を4段階で調整可能。周囲はデバイス落下を防ぎオプションを設置できる落下防止バー、側面には電源タップなどを固定できるパンチングボード、さらにケーブルホルダーも備える。
外形寸法は、幅1,215mm、奥行き340~560mm、高さ295mm、重量約13.1kg。耐荷重は、天板が20kg未満、スライド棚が7kg未満となっている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/