動きやすいサルエル形状。脱がずに用が足せる「着たままトイレシステム」も

ゲーミング家具ブランドのBauhutteが手がける、“ダメ着”こと着る毛布の新製品「ダメ着オーバーオール」が発売。上半身の動きやすさを確保した下半身特化のオーバーオールタイプで、冷えやすい下半身を集中的にカバー。お気に入りの部屋着と組み合わせることもできる。

手触りがよく温かなマイクロファイバー生地を採用。股上に余裕をもたせたサルエル形状により、あぐらをかく、寝転ぶなど、足を大きく動かす動作でも突っ張ることがない。除菌・防臭加工済みで、洗濯機による丸洗いにも対応する。

また、手軽にジッパーを開けてスムーズに用が足せる「着たままトイレシステム」、足先を出し入れして体温調整できる「フリーフットシステム」も便利。サイドにスマートフォン用ポケットも備えるなど、機能面も充実している。

ラインナップは、LサイズとXLサイズの2モデル。重ね着可能なデザインのため、寒さが厳しい場合はポンチョタイプの「ダメ着4G LITE」を組み合わせた“完全体”での使用も推奨されている。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Bauhutte（ビーズ株式会社）： http://www.bauhutte.jp/