2020.02.06 11:01 更新
2020.02.06 配信
幅約28mmの超薄型筐体を採用するコンパクトデスクトップPC。VESA規格対応のマウンタが標準で付属するため、ディスプレイ背面への設置も可能だ。
またNVMe M.2 SSDや、最大2.4GbpsのWi-Fi 6対応無線LANなど最新機能をサポート。さらにメモリもデュアルチャネル構成に対応し、従来モデルからパフォーマンスは最大約24%向上しているという。
「MousePro-M600C」は、Celeron 4205Uを搭載するエントリーモデル。メモリは4GB、ストレージは128GB SATA SSDで、ストレージを64GBにしたコスト重視モデル「MousePro-M600CV」も用意される。
「MousePro-M600M」は、Core i3-8145Uを搭載するミドルレンジモデル。メモリは8GB、ストレージは128GB SATA SSD。なおストレージを256GB SATA SSDにアップグレードし、Microsoft Office Personal 2019をプリインストールした「MousePro-M600M-A」も用意される。
「MousePro-M600H」は、Core i5-8265Uを搭載するハイエンドモデル。メモリは8GB、ストレージは256GB M.2 SSD。なおMicrosoft Office Personal 2019をプリインストールした「MousePro-M600H-A」も用意される。
いずれも無線LAN機能はIntel Wi-Fi 6 AX200で、オリジナル日本語キーボードと、USB光学式スクロールマウスが付属。本体サイズは幅28mm(スタンド装着時73mm)、奥行き150mm、高さ194mm(同219mm)。OSはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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