2020.02.06 17:03 更新
2020.02.06 配信
Autodesk「3ds Max」のシミュレーション処理を行える主要プラグイン「FumeFX」「tyFlow」「Stoke MX 2」等を使用した、アニメCGパートのエフェクト・シミュレーション処理をストレスなく行えるハイエンドデスクトップPC。CG・映像専門メディア「CGWORLD」とのコラボレーションモデルで、有限会社オレンジにてVFXチームを率いる山本 健介氏が実際に検証を行っている。
主なスペックはCPUが12コア/24スレッドのRyzen 9 3900X、メモリはDDR4-1866 16GBx4(64GB)で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 11GBを標準装備。マザーボードにはAMD X570チップセットのASUS「X570-PRO」を採用する。
その他、ストレージはNVMe M.2 SSD 500GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の850Wモデルを搭載。OSはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされ、日本語キーボードと光学式マウスが付属。
なお液晶ディスプレイはオプションで、BTO方式による各種カスタマイズに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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