手首や肩への負担を軽減する、厚み20mmの薄型デザイン

サンワサプライより、フラットな薄型デザインのパンタグラフ式キーボード2製品が発売。有線モデル「SKB-SL33BK」と2.4GHzワイヤレスモデル「SKB-WL33BK」をラインナップする。

SKB-SL33BK

ノートPCライクに入力できるパンタグラフ式機構のスイッチは、比較的軽めのタッチでの打鍵が可能。本体が薄型でデスク面との高低差が少ないため、手首や方への負担が軽減される。動作力は58±8g、キーストロークは2.3±0.3mmとされる。

109A配列のレイアウトを採用する、スタンダードなフルサイズキーボード。入力しやすい一般的な19mmピッチで各キーを配置、ボリューム調整ボタンや標準の電卓ソフトをワンタッチ起動するショートカットも備えている。

いずれも外形寸法は幅436.3mm、奥行き124.6mm、高さ20mm、重量約453g。ワイヤレスモデルの「SKB-WL33BK」は、電源に単四乾電池×2を使用し、連続動作時間は420時間とされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社： https://www.sanwa.co.jp/