2020.02.12 14:02 更新
2020.02.12 配信
「Predator Triton 500」シリーズは、リアルタイムレイトレーシングに対応するNVIDIA GeForce RTX 20シリーズを搭載したハイエンドゲーミングノートPC。いずれもワイヤレス機能はWi-Fi 6を搭載し、Max-Q Designとクーリングシステム「AeroBlade 3Dファン」、システム管理「PredatorSense」により安定したゲームプレイが可能になるという。
製品ラインナップはGeForce RTX 2080の「PT515-51-F76Y8」(市場想定売価税込350,000円前後)と、GeForce RTX 2070の「PT515-51-F76Y7」(市場想定売価税込300,000円前後)の2モデル。
いずれも液晶は15.6型フルHD IPS方式で、144Hzの高速リフレッシュレートに対応。CPUはCore i7-9750H、メモリはDDR4 16GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSD。有線LANはKiller E3000(2.5ギガビットLAN)、無線LANはKiller AX1650xで、バッテリー駆動時間は約8時間(84Wh)。
本体サイズは幅358.5mm、奥行き255mm、高さ27.9mm、重量約2.1kg。電源は180W ACアダプタ駆動で、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「Predator Helios 300」シリーズは、NVIDIA GeForce GTX 1660 Tiを搭載したゲーミングノートPC。こちらもクーリングシステム「AeroBlade 3Dファン」とシステム管理「PredatorSense」に対応する。
製品ラインナップはDDR4 16GBメモリと512GB NVMe M.2 SSDを搭載する「PH315-52-F76Y6T」(市場想定売価税込200,000円前後)と、DDR4 8GBメモリと256GB NVMe M.2 SSDを搭載する「PH315-52-F78U6T」(市場想定売価税込180,000円前後)の2モデル。
いずれも液晶は15.6型フルHD IPS方式で、144Hzの高速リフレッシュレートに対応。CPUはCore i7-9750H、有線LANはKiller E2500(ギガビットLAN)、無線LANはKiller AX1650xで、バッテリー駆動時間は約6時間(59Wh)。
本体サイズは幅361.4mm、奥行き254.15mm、高さ22.9mm、重量約2.29kg。電源は180W ACアダプタ駆動で、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「Nitro 5」シリーズは、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載したゲーミングノートPC。クーリングシステムは「Acer CoolBoost」で、システム管理は「NitroSens」に対応する。
製品ラインナップは17.3型フルHD IPSパネルを採用する「AN517-51-F76QG6」(市場想定売価税込170,000円前後)と、15.6型フルHD IPSパネルを採用する「AN515-54-F76QG6」(市場想定売価税込140,000円前後)の2モデル。
CPUはCore i7-9750H、メモリはDDR4 16GB、ストレージは128GB NVMe M.2 SSDで、ネットワークはギガビット有線LANと、Wi-Fi6無線LANに対応。電源は135W ACアダプタ駆動で、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「AN517-51-F76QG6」の本体サイズは幅403mm、奥行き280mm、高さ26.9mm、重量約2.68kg、バッテリー駆動時間は約7時間(55Wh)。「AN515-54-F76QG6」の本体サイズは幅363mm、奥行き255mm、高さ25.9mm、重量約2.2kg、バッテリー駆動時間は約8時間(55Wh)。
「Predator Orion 3000」は、Core i7-9700とGeForce RTX 2060を搭載するゲーミングデスクトップPC。筐体は甲冑をイメージしたという独自タワー型PCケースで、ティールブルーのイルミネーション機能を備える。
主なスペックはチップセットがIntel B360、メモリはDDR4 16GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDを備え、DVDスーパーマルチドライブ(スリムタイプ)を標準装備。サウンド機能は「Creative Sound Blaster X720」で、ネットワークはギガビット有線LANと、IEEE 802.11ac無線LANを搭載する。
本体サイズは幅163mm、高さ368mm、奥行き373mm、重量約7.4kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「Nitro XV0」シリーズは、リフレッシュレート165Hz、応答速度0.5msの高速描画を可能にした、HDR10フルHDゲーミング液晶ディスプレイ。AMD FreeSync機能も搭載しており、動きの速い映像でも滑らかに表現できる。
製品ラインナップは27型の「XV270Pbmiiprx」と、23.8型の「XV240YPbmiiprx」の2モデル。
主なスペックは輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1(ACR時1億:1)、視野角は水平/垂直178°、表示色は約1,670万色。インターフェイスはHDMI2.0x2、DisplayPort1.2×1、ヘッドホン端子x1で、2Wx2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズは「XV270Pbmiiprx」が幅612mm、高さ400~520mm、奥行き234mm、重量5.98kg。「XV240YPbmiiprx」が幅540mm、高さ379~499mm、奥行き234mm、重量4.93kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://acerjapan.com/