2020.02.12 14:35 更新
2020.02.12 配信
東プレは、「一太郎35周年記念」限定生産のコラボレーションキーボード「REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RD」を発表。Just MyShopにて予約受付を開始した。
キースイッチは、静音仕様の「静電容量無接点スイッチ」で、フェザータッチと呼ばれる、指に優しく疲れにくい打鍵感を実現。また物理的な接点のないスイッチのため、耐久性に優れるだけでなく、チャタリング(二重入力)によるミスタイプも軽減できる。
ケースカラーはレッドで、キートップのカラーはレッドとホワイト。キー配列は日本語112キーで、「単語登録」「お気に入り文書」「ATOK メニュー」の3種類が初期登録されているATOKショートカットキーを搭載。また入力信号の位置を1.5mm/2.2mm/3mmの3段階に調節する「APC機能」や、「フルNキーロールオーバー」などの機能を備えた。
キー耐久性は5,000万回、押下圧は45g、キートップ印刷方式は昇華印刷で、キーストロークは4mm、キー構造はステップスカルプチャーを採用。本体サイズは幅455mm、奥行き142mm、高さ30mm、重量1.4kg。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.6m。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
東プレ株式会社(REALFORCE): http://www.realforce.co.jp/