2020.02.14 20:00 更新
2020.02.14 配信
小型・軽量筐体を採用したUSB3.1 Gen.2接続のポータブルSSD「HyperDisk」が、クラウドファンディングサイトMakuakeに登場。予約受付が本日2月14日より開始された。
「HyperDisk」は、もともとKickstarterやIndiegogoのクラウドファンディングサイトで目標額を達成して製品化。幅42.8mm、長さ73.9mm、厚さ10.9mm(2TBモデルは長さ134.73mm)の超小型サイズながら、最高1,000MB/secの高速転送を実現しているのが最大の特徴だ。
またアルミニウム製の高耐衝撃筐体を採用し、重要なデータを安全に持ち運びが可能。さらに冷却性能にも優れ、アイドル時は約30℃、高負荷時でも約60℃に抑えることで、速度低下などもなく常に安定したパフォーマンスを発揮できるという。
ケーブルはType-A用とType-C用の2種類が付属しており、PCやMacの他、スマートフォンやタブレットにも接続可能。本体カラーはブラックとシルバーの2色。容量は512GB、1TB、2TBの3モデルで、重量は1TBモデルまでが45g、2TBモデルが90g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Aismode International Holdings Co., Limited(HyperDiskサイト): https://www.madspace-jp.com/