2020.02.21 18:30 更新
2020.02.21 配信
車の後部座席にタブレットが設置できる、車載ホルダーの新製品。ヘッドレストのシャフトを利用し、幅に合わせてクランプを調整。左右のノブを回せば固定ができる仕組み。ヘッドレストの対応条件はシャフト直径10~19mm、シャフト間の距離は約175mmまでとされる。
ホルダー部分は、幅または高さが120~230mmまで、厚みは17mm以下の機器がホールド可能。7~12.9インチまで、耐荷重750gまでのタブレットが固定できる。ちなみに端末固定方式は挟み込みタイプが採用される。
なおブラケットは伸縮可能で、座席の真後ろおよび座席間に移動が可能。見やすい位置で鑑賞ができるというワケだ。
各部のサイズは、ホルダーサイズが幅50~150mm、奥行き52mm、高さ150~247mm。ブラケットバーサイズが幅363~568mm、奥行き63mm、高さ49mm、重量約264g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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