2020.02.28 10:21 更新
2020.02.25 配信
12リットルのオリジナル小型筐体を採用する「CORSAIR ONE」シリーズから、Intel Core i9-10940X(14コア/28スレッド/定格3.30GHz/TB Max最大4.80GHz/キャッシュ19.25MB)と、NVIDIA GeForce RTX 2080 Tiを組み合わせたワークステーションモデルが登場した。
メモリはクアッドチャネル動作のDDR4-2666 SO-DIMM 64GB(16GBx4)、ストレージは2TB NVMe M.2 SSDで、ネットワークはギガビットLAN、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetoothに対応。ディスプレイ出力はHDMI2.0x1、DisplayPortx3で、最大4台の4K HDRディスプレイへの同時出力に対応する。
本体サイズは幅176mm、奥行き200mm、高さ380mm。OSはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされ、電源ユニットにはCORSAIR「SF750」(80PLUS PLATINUM/750W)を採用する。
CORSAIR ONE i145s |
またIntel Core i7-9700KとNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERを組み合わせたゲーミングモデル「CORSAIR ONE i145s」も同時リリース。メモリはDDR4-2666 SO-DIMM 32GBで、ストレージは960GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDを標準装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/