オプティカルセンサーはPixArt「PMW3389」

2019年8月に発表された「Level 20」シリーズに属するゲーミングマウスが国内発売。利き手を選ばない左右対称エルゴノミックデザインを採用。ボタン数はプログラム可能な5ボタンを含む合計8個で、左右のクリックボタンには5,000万回耐久のオムロン製スイッチを搭載する。

また、オプティカルセンサーにはPixArt「PMW3389」を搭載し、分解能は最大16,000dpiに対応。最大加速度は50Gで、最大2,000Hz（0.5ms）をサポートし、2,000/1,000/500/250/125Hzの切り替えもできる。

なお、4つのゾーンに分割された1,680万色のRGBイルミネーションを内蔵。「TT RGB PLUS」ソフトウェアでカスタマイズも楽しめる。外形寸法は128.35×67.21×46.64mm。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。

サイズ違いで2種類を用意するゲーミングマウスパッド

滑らかな表面により、マウスとの摩擦による抵抗を抑えた、ゲーミングマウスパッド2種も同時発売。ラインナップは360x300mm四方の「M300」と、450x400mm四方の「M500」が用意される。いずれも厚さは4mmで、高品質な縫製により、剥離や歪みを防止。耐久性の高さを特徴とする。

M300	M500

キー入力作業時の手首をサポートするパームレスト

PUレザー素材を採用するパームレスト。背面には滑り止めを防止する、ゴム素材を採用。サイズはフルキーボードに対応する465mmで、キー入力操作時の手首をサポートする。なお幅は90mmで、高さは30.5mm。重量は460g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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