2020.03.11 13:00 更新
2020.03.11 配信
Ubuntu動作確認済みとなる、ディープラーニング用ライブラリ動作確認済みPCの新モデル。ただしUbuntuインストールはユーザー自身が行い、BTOオプションにてWindows 10 HomeまたはProも選択ができる。また、ディスプレイもオプション扱いで、日本語キーボードおよび光学式マウスが付属する。
最上位「SENSE-R041-i9K-XYS-DL」は、マザーボードにASUS「PRIME Z390-A」を採用。CPUはIntel Core i9-9900K(8コア/16スレッド/3.6GHz/TB時5.0GHz/共有スマートキャッシュ16MB)で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 11GB GDDR6を標準で備えた。その他、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリ、240GB SSD(SATA)、DVDスーパーマルチドライブ、700W電源ユニット(80PLUS BRONZE)などで構成される。
「SENSE-R041-i3-RV-DL」は、マザーボードにASUS「PRIME Z390-A」を採用。CPUはIntel Core i3-9100(Coffee Lake/4コア/4スレッド/3.6GHz/最大4.2GHz/共有スマートキャッシュ6MB/TDP65W)で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1650 SUPER 4GB GDDR6を標準で備えた。その他、DDR4 8GB(PC4-21300/4GBx2)メモリ、1TB HDD(SATA)、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源ユニット(80PLUS BRONZE)などで構成される。
「SENSE-R041-i7-RW-DL」は、マザーボードにASUS「PRIME Z390-A」を採用。CPUはIntel Core i7-9700(Coffee Lake/8コア/8スレッド/3.0GHz/TB時4.7GHz/共有スマートキャッシュ12MB/TDB65W)で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER 8GB GDDR6を標準で備えた。その他、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリ、1TB HDD(SATA)、DVDスーパーマルチドライブ、700W電源ユニット(80PLUS BRONZE)などで構成される。
共通でPCケースはIn Win「EA040」で、外形寸法は幅190mm、奥行き485mm、高さ424mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕