2020.03.17 13:00 更新
2020.03.17 配信
テレビや液晶ディスプレイに接続し、多彩なコンテンツが楽しめるメディアプレイヤー「PLAY MASTER 6K」がテックから来月発売。クアッドコアSoCを内蔵したAndroid 9.0搭載のプレイヤーで、最大6K/30fpsの高画質再生に対応している。
本体の内蔵ストレージや外付けHDD、SDカードに保存した動画・画像・音楽データを大画面で視聴可能。Androidベースの端末のため、有線LANで接続すればYouTubeやNetflixなどの動画アプリのコンテンツが再生できる。また、スマートフォン・タブレットと同様にダウンロードによるアプリの追加が可能。
主なスペックは、Coretex-A53ベースのクアッドコアSoC(最大2GHz/GPU:Mali-T720MP2)、メモリ4GB、ストレージ32GBを内蔵。インターフェイスは、USB3.0×1、USB2.0×1、SDカードスロット、有線LANポート×1(10/100Mbps)、HDMI×1、光デジタル出力、AV出力を備える。
外形寸法幅129mm、奥行き270mm、重量184g。製品には、リモコンとUSB電源アダプタ+USBケーブル、HDMIケーブルが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社テック: http://www.tecnosite.co.jp/