2020.03.17 17:00 更新
2020.03.17 配信
「Beam」は、投影した映像に直接文字や図形を書き込むことができるポータブルプロジェクタ。
本体にはペンの動きをトラッキングする独自センサーを実装。またAndroid OSと専用アプリがプリインストールされ、ペンを使い投影した映像に自由に文字が書き込めるというもの。屋外での店頭POPなどの運用に加え、真っ白の映像を投影すれば電子ホワイトボードとしても使用できる。
レンズ方式はDLP、明るさは800ルーメン、ネイティブ解像度は1,280×800ドット、サポート解像度は4K、プロセッサはAArch64 Rev 4、メモリはRAM 1GB、ROM 8GB。インターフェイスはHDMI2.0x2、microSDx1、USB2.0x2、3.5mmステレオミニ出力x1、SPDIFx1。ネットワークは2.4G/5GHz帯無線LANとBluetooth 4.0に対応する。
本体サイズは幅227mm、奥行き136mm、高さ43mm、重量950g。OSはAndroid 6.0で、ミラーリングはAirPlay、Miracast、EShareに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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