2020.03.24 19:09 更新
2020.03.24 配信
高クロック化に加え、コア数も2倍に増え、より熱処理が難しくなった第3世代Ryzen Threadripperシリーズに最適化したウォーターブロックがBitspowerから。
Ryzen ThreadripperのIHS全体を覆う大型の銅製受熱ベースに加え、クーラント液に効率的に熱を移動する高密度フィン構造を採用。さらに双方向トンネル設計により、流路を簡素化したことで、より効率的な冷却ができるという。
Metal | POM |
製品ラインナップはアクリルカバーとアドレサブルRGB LEDを搭載する「DRGB」、メタルカバーを採用する「Metal」、ポリアセタールカバーを採用する「POM」の3モデル。
いずれもプラットフォームはSocket sTRX4の他、第1/2世代Ryzen ThreadripperのSocket TR4に対応。本体サイズは幅75mm、奥行き115mm、厚さ18mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Bitspower: https://bitspower.com/