2020.03.27 10:00 更新
2020.03.27 配信
写真家・中原 一雄氏が監修したRAW現像向けデスクトップPC。OSやアプリケーションの起動、カタログデータなどの一時ファイルの展開をスムーズに行えるよう、システムドライブにはSSDを搭載。またCPUには、マルチスレッド性能に優れる第3世代Ryzenシリーズを採用した。
「eX.computer 写真編集(RAW現像) PM5A-A200/T」(基本構成売価税抜99,800円)は、Ryzen 5 3600とASUS「PRIME B450M-A」(AMD B450)を搭載したミニタワーモデル。
メモリはDDR4 16GB、ストレージは500GB SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、グラフィクスカードはNVIDIA GeForce GTX 1650を標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証のCWT製550Wで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「eX.computer 写真編集(RAW現像) PA7A-B200/XT」(基本構成売価税抜164,800円)は、Ryzen 7 3700XとASRock「X570 Steel Legend」(AMD X570)を搭載したミドルタワーモデル。
メモリはDDR4 16GB、ストレージは500GB SSDx2、光学ドライブはオプションで、グラフィクスカードはNVIDIA GeForce GTX 1660 Tiを標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証のCWT製550Wで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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