2020.03.31 14:08 更新
2020.03.31 配信
便利なポートをiPad Proに手軽に増設できる、Type-C接続のドッキングハブがサンワダイレクトから発売。ポート構成の異なる「400-HUBIP086」と「400-HUBIP087」の2製品をラインナップする。アルミ製ハウジングを採用し、iPad Proとのマッチングも良好。
400-HUBIP087 |
iPad Pro画面をテレビやディスプレイに出力できる画面出力、複数のメディア・デバイス接続用ポートを搭載したType-Cハブ。共通の搭載ポートは、HDMI出力×1、USB PD給電に対応したType-Cポート×1、3.5mm 4極オーディオジャック×1。「400-HUBIP086」はSDカードスロットとmicroSDスロット、「400-HUBIP087」はUSB3.0ポート×1をそれぞれ備える。
なお、画面出力は4K/30Hz、microSDスロットは最大256GB、SDスロットは最大512GB、USB PDポートは最大60W給電に対応する。全ポート合計の供給電流は840mA。セルフパワーとして使用する場合は、iPad Pro本体付属のACアダプタを使用する。
外形寸法は幅82mm、奥行き31.6mm、厚み9.5mm、重量約36g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一