ノートPCやタブレットの大画面出力用に。古めの機種向けにD-Sub変換も発売

「KC-ALCHDRA20」は、USB Type-CポートをHDMIに変換する変換ケーブル。USB Type-Cを搭載したノートPC・タブレットなどの映像と音声を、ディスプレイやテレビに出力できる。

講義やプレゼン、セミナーなどで大画面に出力する際に最適で、解像度は最大3,840×2,160ドット（60Hz）に対応。DisplayPort AltモードまたはThunderbolt 3に対応したUSB Type-C搭載機種で使用できる。

拡張や複製のマルチディスプレイにも使用可能で、HDR映像の表示にも対応。ケーブル長は約2m。

KM-HD24Vシリーズ

「KM-HD24V」シリーズは、HDMI出力をD-Subに変換する変換ケーブル。長さ違いで1m/2m/3mの3モデルをラインナップする。

HDMI端子を備えたPCから、D-Sub対応のディスプレイやプロジェクターに映像を出力する際に使用する。解像度は1,920×1,080ドット（60Hz）、1,920×1,200ドット（60Hz）に対応。HDMI端子からの電源供給が少ない場合は、microUSBから給電することで、動作を安定させることができる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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