2020.04.09 16:00 更新
2020.04.09 配信
設置したディスプレイを軽々と動かせる、ガススプリング式モニターアームの新製品。シングルアームモデル「ARM12」とデュアルアームモデル「ARM21」をラインナップする。
ARM21 |
シングルアームの「ARM12」は、17~36型サイズで3~12kg程度のディスプレイに対応。デュアルアーム「ARM21」は、1画面あたり17~32型、2~9kgのディスプレイをマウントできる。多軸回転による幅広い調節が可能で、前後90°/15°のチルト、左右90°のスイベル、360°回転に対応する。
100mm厚までのデスク天板に取り付けが可能で、固定方式はクランプまたはハトメ式。VESAマウントは100mm×100mmまたは75mm×75mmをサポートする。
なお外形寸法と重量は、「ARM12」が幅430mm、奥行き313mm、高さ108mm、3.85kg。「ARM21」が幅425mm、奥行き330mm、高さ146mm、7.46kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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