2020.04.13 14:41 更新
2020.04.13 配信
横置き時はベンチマーク台として、縦置き時はディスプレイ台として使える「2WAY ベンチテーブル」が親和産業から。オーバークロッカー清水氏が競技経験を元に設計を担当。また制作を手掛けるのは品質に定評のある長尾製作所だ。
オスメス両対応の2WAY構造のスタッドボルトが付属し、オス側で使用する場合はマザーボードを置くだけで簡単に設置が可能。またファンだけでなくラジエターなど柔軟な設置に対応する「レールマウントシステム」や、3+2+2+スロットに分割されたVGAマウンタ機能などを備える。
ドライブベイは2.5インチシャドウベイx1、3.5インチシャドウベイx1、拡張スロットは7段で、電源ユニットはATX、フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-DTX、Mini-ITXに対応する。
本体サイズ(横置き・組み立て時)は幅380mm、奥行き285mm、高さ260mm、重量2.4kg。シャーシ素材は1.6mm厚スチール、分割式マウンタは2.0mm厚スチールを採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
親和産業: https://www.shinwa-sangyo.co.jp/