タワー型2機種、ノート型1機種の計3モデル

3DCG制作の入門者（ホビー、アセット制作、補助用途、映像制作など）をターゲットに、Blenderが快適に動作するよう設計されたクリエイター向けPCがSENSE∞から発売開始。いずれもOSにはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、BTO方式によるカスタマイズにも対応する。

「SENSE-M040-i5-RVS-CMG」（基本構成売価税抜98,980円）は、Intel Core i5-9400とNVIDIA GeForce GTX 1650 SUPERを搭載したミニタワーPC。チップセットはIntel Z390で、DDR4-2666 16GBメモリ、480GB 2.5インチSSD、DVDスーパーマルチドライブなどを標準装備。電源ユニットには80PLUS BRONZE認証の500Wモデル採用した。

「SENSE-R041-i7-TWS-CMG」（基本構成売価税抜178,980円）は、Intel Core i7-9700とNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを搭載したミドルタワーPC。チップセットはIntel Z390で、DDR4-2666 32GBメモリ、480GB 2.5インチSSD、DVDスーパーマルチドライブなどを標準装備。電源ユニットには80PLUS BRONZE認証の700Wモデル採用した。

SENSE-15FXR20-i7-ROS-CMG

「SENSE-15FXR20-i7-ROS-CMG」（基本構成売価税抜138,980円）は、15.6型フルHD液晶を採用するノートPC。CPUはIntel Core i7-9750H、グラフィックスチップはNVIDIA GeForce RTX 2060で、チップセットはIntel HM370。

メモリはDDR4-2666 16GB、ストレージは480GB 2.5インチSSDで、ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 5.0とギガビット有線LANに対応。バッテリー駆動時間は約5.4時間で、本体サイズは幅364mm、奥行き259mm、高さ34mm、重量約2.2kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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