2020.04.15 11:45 更新
2020.04.14 配信
ADATA「XPG」ブランドから、オーバークロック仕様の高速ゲーミングメモリ「SPECTRIX D50 DDR4 RGB」が登場した。動作クロックは最高4,800MHz、モジュールあたりの容量は最大32GBで、4,600MHz以上および32GBモジュールは5月から、それ以外の製品は4月中よりグローバル市場向け発売が開始される。
メモリプロファイルはIntel XMP 2.0に準拠し、RGB機能を備えた厚さ2mmの堅牢なヒートシンクを搭載。なおイルミネーション機能は専用アプリ「XPG RGB Sync」のほか、主要メーカーのマザーボードでも制御ができる。
動作クロックは3,000MHz(CL16-20-20/1.35V)、3,200MHz(CL16-20-20/1.35V)、3,600MHz(CL18-20-20/1.35V)、4,133MHz(CL19-23-23/1.4V)、4,600MHz(レイテンシ・動作電圧不明)、4,800MHz(レイテンシ・動作電圧不明)の6種類。
モジュールあたりのサイズは幅133.35mm、高さ40mm、厚さ8.0mm。なお製品には永久保証が提供される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ADATA Technology Co., Ltd.: http://www.adata.com.tw/
XPGブランド: https://www.xpg.com/