2020.04.15 18:00 更新
2020.04.15 配信
Teamブランドおなじみの「グラフェン銅箔熱伝導材」を採用する、超薄型ヒートシンクを搭載したNVMe M.2 SSD。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x4)で、S.M.A.R.T.や、TRIMコマンド、LDPC ECCエラー訂正機能などに対応するインテリジェント管理機能を備える。
「T-FORCE CARDEA ZERO Z330」はシーケンシャル読込最高2,100MB/sec、書込最高1,700MB/sec、ランダム読込最高220,000 IOPS、書込200,000 IOPSの下位モデル。容量は128GB、256GB、512GB、1TBの4種で、MTBFは150万時間、書込耐性は128GBは不明、256GBが200TB、512GBが400TB、1TBが600TB。
「T-FORCE CARDEA ZERO Z340」はシーケンシャル読込最高3,400MB/sec、書込最高3,000MB/sec、ランダム読込最高450,000 IOPS、書込400,000 IOPSの上位モデル。容量は256GB、512GB、1TBの3種で、MTBFは200万時間、書込耐性は256GBが380TB、512GBが800TB、1TBが1,665TB。
いずれも本体サイズは幅22mm、奥行き80mm、厚さ3.7mm、重量9g。製品保証は5年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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