0.1ルクスでもカラー撮影ができるソニー「IMX335」採用

180°の超広角レンズを採用し、死角の少ないパノラマ映像が撮影できるネットワークカメラ。解像度はフルHDの約1.78倍にあたるWQHD（2,560×1,440ドット）をサポートし、より高精細な映像で動画を撮影できる。

またソニー製高感度CMOSセンサー「IMX335」を採用し、0.1ルクス（月明かり程度）でもカラー撮影が可能。さらに赤外線照射機能を備え、真っ暗な室内や倉庫などでも撮影を行うことができる。

ストレージはmicroSD（最大256GB）、映像素子は1/2.8インチCMOSセンサ（500万画素）、撮影距離は10cm～∞、圧縮方式は動画がH.265、静止画がPNG、音声がG.711、フレームレートは最大15フレーム/秒。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANと100Base-T有線LANに対応する。

その他、録画の開始やスマートフォンの通知が可能な「動体検知機能」や、スマートスピーカーとの連携機能を搭載。本体サイズは幅80mm、奥行き50mm、高さ105mm、重量約133g。製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
プラネックスコミュニケーションズ株式会社： http://www.planex.co.jp/