USBバスパワーとACアダプタの2種類の電源供給に対応

センチュリー「plus one」シリーズから、グレアIPSパネルを採用する10.1型フルワイドXGA（1,366×768ドット）マルチモニターが登場。4月下旬より発売が開始される。

入力インターフェイスはHDMI、D-Sub、コンポジットビデオ入力の3系統で、本体背面部には1Wモノラルスピーカーと、収納式の3段階チルトスタンドを実装。また電源はUSBバスパワー駆動とACアダプタの2-Wayをサポートする。

主なスペックはリフレッシュレート60Hz、輝度400cd/㎡、コントラスト比800:1、表示色1,670万色、応答速度30ms、視野角は上下左右各85°。消費電力は2.8～4.5Wで、バックライト寿命は最低15,000時間。

本体サイズは幅249mm、高さ161mm、奥行き34mm、重量約540g（専用チルトスタンド含む）。なお製品には専用HDMIケーブル（約1m）、専用VGAケーブル（約1.8m）、専用USB電源ケーブル（約1m）、コンポジットRCAケーブル（約1.5m）、専用ACアダプタ、専用液晶保護カバー、取扱説明書/保証書が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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