2020.04.16 17:00 更新
2020.04.16 配信
ロジテックINAソリューションズは、Western Digitalの人気NAS向けHDD「WD Red」の新モデルとして、高密度化のために開発された新記録方式SMR(Shingled Magnetic Recording)モデルと、従来通りのCMR方式を採用した大容量モデルの新規取り扱い開始を発表した。
新モデルのラインナップは、SMR方式が、2TB、3TB、4TB、6TBの計4モデル、CMR方式が12TB、14TBの計2モデル。いずれもフォルダ単位でミラーリングができる「ロジテックフォルダミラーリングツール」、HDD/SSDのフォーマッタ「ロジテックディスクフォーマッタ」、HDDのデータ完全消去できる「ロジテックディスクイレイサ」がダウンロード提供される。
インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)、本体サイズは幅102mm、奥行き26mm、高さ147mm以下。製品保証は3年間。対応OSはWindows 10/8.1、macOS 10.15/10.14/10.13/10.12、Mac OS X 10.11/10.10/10.9/10.8。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ロジテックINAソリューションズ株式会社: http://www.logitec.co.jp/