2020.04.17 18:55 更新
2020.04.17 配信
400~470倍の高倍率に対応するデジタルマイクロスコープ。偏光(PL)フィルタを搭載しており、先端のダイヤルで偏光をコントロールすれば、乱反射を抑えたより鮮明な撮影や観察ができる。
Dino-Lite Edge M AF AMR Polarizer(偏光)400x |
また別売りの「Dino-Lite AFシリーズ用 WiFi ストリーマー WF-20」を使えばワイヤレス接続が可能。ケーブルの長さが原因で今までマイクロスコープが使用できなかった環境でも使えるほか、最大10台まで接続できるため、複数の人が異なる端末を使い、同じ画像を検証できるようになった。
電源はUSBバスパワー駆動、インターフェイスはUSB2.0。センサーは130万ピクセルの1/4CMOSで、解像度は1,280×1,024ドット(約130万画素)、フレームレート30fps。また偏光機能のほか、自動露出、自動補正、自動カラーバランス・彩度・コントラスト補正機能などを備える。
Dino-Lite AFシリーズ用 WiFi ストリーマー WF-20 |
本体サイズは直径33mm、長さ114mm、重量111g。「Dino-Lite AFシリーズ用 WiFi ストリーマー WF-20」のサイズは幅36.5mm、高さ32mm、奥行き58mm、重量57g。Wi-Fi規格はIEEE 802.11b/g/nをサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/