2020.04.20 10:28 更新
2020.04.18 配信
CHUWIから、重量127g、61mm角の小型筐体を採用する、世界最小クラスの4K出力対応デスクトップPC「LarkBox」が登場。手軽に持ち運びができるため、家と会社でまったく同じ環境で作業を行うことができる。
またVESAマウンタを使えば、液晶ディスプレイの背面への設置も可能。ワイヤレスキーボードとマウスを組み合わせることで、配線を最小限に抑えた省スペースオールインワンPCのように使うこともできる。
主なスペックはSoCがCeleron N4100、メモリはLPDDR4 6GB、ストレージは128GB SSDで、最大1TBまでのSSDと、128GBまでのmicroSDカードを増設可能。インターフェイスはUSB Type-Ax2、USB Type-Cx1、HDMIx1、3.5mmイヤホンジャックなど。本体サイズは幅61mm、奥行き61mm、高さ41mmで、Bluetooth 5.0への対応が謳われている。
なお公式サイトでは、「LarkBox」が抽選であたるキャンペーン企画を開催中。興味がある人は確認してみるといいだろう。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CHUWI: https://www.chuwi.com/jp/