2020.04.20 11:07 更新
2020.04.14 配信
フルHD解像度に対応する14型液晶に加え、「ScreenPad Plus」と呼ばれるアスペクト比32:9の12.6型タッチ液晶を備えるデュアルスクリーンノートPC。
「ScreenPad Plus」は、一般的なサブディスプレイとして利用できるほか、「App Switcher」「ViewMax」「App Navigator」などのオリジナルクイックコントロール機能の表示も可能。ユーザーによる自由なカスタマイズに対応し、ノートPCによる生産性を高めることができる。
主なスペックはCPUがCore i7-10510U、グラフィックス機能はNVIDIA GeForce MX250とIntel UHD Graphicsで、メモリはLPDDR3-2133 最高16GB、ストレージは1TBのPCI-Express3.0(x4)SSDを搭載。ネットワークはIntel Wi-Fi 6+Bluetooth 5.0、カメラはWindows Hello対応のIR Webカメラを備える。
インターフェイスはUSB3.1 Gen.2 Type-Cx1、USB3.1 Gen.2 Type-Ax1、U`SB3.1 Gen.1 Type-Ax1、HDMIx1、オーディオコンボジャックx1、microSDカードスロットx1。バッテリは4セル70Whのリチウムポリマーを内蔵し、連続22時間のビデオ再生が可能だ。
本体サイズは幅323mm、奥行き223mm、厚さ19.9mm、重量が約1.5kg。OSはWindows 10 Proをプリインストールする。なお現時点、この製品について国内市場での販売アナウンスは出ていない。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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