2020.05.07 13:30 更新
2020.05.07 配信
「CMS-V50BK」は、テレワークやサテライトオフィスでのテレビ会議向けに開発された高性能Webカメラ。3倍ズームレンズを搭載しており、テレビ会議の際に話し手を鮮明に映したり、手元の資料を拡大して表示することができる。
撮影解像度1,920×1,080ドット(30fps)に対応する、210万画素CMOSセンサー内蔵カメラを搭載。画角84°のワイドレンズを採用し、複数人を映してテレビ会議が行える。また、自動でピント合わせを行うオートフォーカス機能も備える。
そのほか、付属のリモコンにより、垂直-30~+30°と水平±175°の範囲でカメラの向きを遠隔調整可能。本体にはカメラ用三脚穴を備え、三脚にマウントして好みの位置に設置したり、付属金具を使用して天井・壁面などに固定できる。
接続インターフェイスはUSB(バスパワー駆動)で、ケーブル長5m。外形寸法は幅180mm、奥行き112mm、高さ129mm、重量約550g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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