スタンドなしでマルチアングル投影ができる独自筐体を採用

「C250i」は、スマートフォンの向きに合わせて自動的に投影の向きを変更できる、「自動ポートレート機能」を備えたモバイルプロジェクタ。

設置方法は縦置き・横置き両対応。さらに横置き時には、本体を回転させて角度を調整できる独自筐体を採用しており、壁だけでなく天井へもスタンドを使わずに投影することができる。

ネイティブ解像度は1,920×1,080ドット、最大解像度は1,920×1,200ドット、輝度300ルーメン、コントラスト比5,000:1、垂直台形補正は-30～30°、水平台形補正は-15～15°、リフレッシュレートは最大120Hz、表示色1,670万色。

インターフェイスはHDMIx1、USBx2、オーディオ入力x1、オーディオ出力x1など。スピーカーは5Wx1のモノラル方式で、本体には9,000mAhの大容量バッテリを内蔵。連続駆動時間は約5時間、本体重量は775g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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