2020.05.08 16:36 更新
2020.05.08 配信
サンコーからデジタルマイクロスコープ「Dino-Lite Edge」の新モデルが登場。製品ラインナップは20~220倍の高倍率に対応する「Dino-Lite Edge HDMI(DVI) Polarizer(偏光)」と、10~140倍の望遠モデル「Dino-Lite Edge HDMI(DVI) Polarizer(偏光) LWD」の2モデル。
インターフェイスはHDMIまたはDVIに対応し、液晶ディスプレイや液晶TVに直接接続が可能。PCを用意することなく高解像度画像で、細部を観察することができる。
また本体の先端のダイヤルを回すことで光の反射をコントロールできる偏光機能を搭載。さらに先端部に取り付けるアタッチメントが6種付属し、光を側面から当てたり、光を拡散するような観察にも対応する。
センサーは1/4インチCMOS、解像度は1,280×720ピクセル、補正機能は自動露出、自動補正、自動カラーバランス・彩度・コントラスト補正を搭載する。本体サイズは幅104mm、奥行き32mm、高さ32mm、重量92g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/