2020.05.19 16:16 更新
2020.05.19 配信
置き場所に困ったNASやルーター、電源タップなど、ケーブルと共にまとめて収める事ができる、収納ボックスの新製品。横幅40cmと50cmの2種類が用意され、それぞれダークブラウン、ライトブラウン、ホワイトの3色から選べる。
ベッドサイドやソファの横、テレビサイドやデスク下などへの設置を想定。正面には必要な時だけ開くマグネット扉を備え、トップ部にはケーブルが通せる配線穴も用意。背面には、位置が変更できる中棚板、ケーブルを巻き取るフック、背面への落下を防止するバーも装備される。
背面下部には巾木を避けるための段差が設けられている |
また、天板は2通りの使い方が可能。スリットありの面では、タブレットを立てかける事ができ、立てかけたまま充電が可能。裏返せばスリット無しの状態で使用できる。
なお素材は木製で、5GHz対応ルーター等を収納した場合でも、電波障害が起きにくい。
幅50cmの「200-CB018」シリーズ |
外形寸法は「200-CB017」シリーズが、幅400mm、奥行き145mm、高さ525mm、重量約5.2kg。「200-CB018」シリーズが、幅500mm、奥行き145mm、高さ525mm、重量約6.4kg。出荷形態は組立式。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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