「CNPS20X」で採用されていた静音・高風量ファン

先日詳細検証を行ったツインタワー型サイドフローCPUクーラー、「CNPS20X」にも採用されていたアドレサブルRGB LEDファン「ZM-SF」シリーズの単体発売が5月29日より開始される。

外側から内側に空気を引き込むことで風量を向上させ、直進性に優れたエアフローを提供できる特許取得技術「デュアルブレード構造」と、振動とノイズを最小限に抑えることができるという「Xフレーム構造」を採用。またベアリングには高い耐久性を誇る流体軸受け（FDB）を搭載する。

120mm口径の「ZM-SF120」（トップ画像）のスペックは、回転数が800～1,500rpm±10％、最大静圧1.1mmH2O、最大風量54CFM、ノイズレベル28.0dBA±10％。本体サイズは幅120mm、奥行き120mm、厚さ26mm、重量約100g。

ZM-SF140

140mm口径の「ZM-SF140」のスペックは、回転数が800～1,500rpm±10％、最大静圧1.1mmH2O、最大風量61CFM、ノイズレベル29.0dBA±10％。本体サイズは幅140mm、奥行き140mm、厚さ26mm、重量約130g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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