ハニカムシェル採用の超軽量ゲーミングマウス、Cooler Master「MM711」計4種発売

2020.05.22 13:32 更新

2020.05.21 配信

Cooler Master ゲーミングマウス

Cooler Master Technology（本社：台湾）は2020年5月21日、ハニカムシェルボディと内蔵RGBライトが特徴の超軽量ゲーミングマウス「MM711」シリーズについて、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は5月25日。

後部ロゴ部分とホイール部分にRGB LEDを搭載

MasterMouse MM711シリーズ　市場想定売価税込各8,580円（5月25日発売）
MM711 MATTE BLACK（型番：MM-711-KKOL1）
MM711 GLOSSY BLACK（型番：MM-711-KKOL2）
MM711 MATTE WHITE（型番：MM-711-WWOL1）
MM711 GLOSSY WHITE（型番：MM-711-WWOL2）
https://apac.coolermaster.com/jp/peripheral/mice/mm711/

特徴的なハニカムシェル採用により、総重量60gの軽量化を実現した、ゲーミングマウスの新製品。ラインナップはブラックとホワイトの2色で、それぞれ表面加工が異なる光沢とマットの2種類がラインナップする。また、本体後部ロゴ部分とホイール部分にRGB LEDを搭載。イルミネーション効果に加え、DPI切り替え時のインジケーターとしての役割を果たす。


MM711 GLOSSY WHITE

デザインは右利きユーザー向けで、回路基板には撥水・防塵コーティングが施され、ボディデザインから懸念されるホコリの侵入や、手汗による故障を防止する対策済み。マウスソールには、純度95%以上の低摩擦PTFE（テフロン）素材を採用する。

光学センサーはPixArt PMW 3389で、デフォルトは1,600dpiに設定され、7段階（400/800/1,200/3,200/6,400/16,000dpi）に変更ができる。また2,000万回クリック耐久のオムロン製スイッチを左右ボタンに採用した。なおトラックスピードは400ips、リフトオフディスタンスは2mm未満、ポーリングレートは1,000MHz。