2020.05.25 11:40 更新
2020.05.22 配信
Vivoブランドより、次世代スマートフォン「Vivo X50」のティーザー動画が公開。興味深い挙動の大型カメラが話題になっている。
4つのレンズで構成されている「Vivo X50」のカメラの内、最も大きなメインカメラのレンズに注目。このレンズは360°の可動域を備えており、撮影対象を追って上下左右に向きを変える、瞳のような動作が可能となっている。これは高性能なジンバル機能によるもので、手ブレや振動による映像への影響を大幅に軽減することができそうだ。
「Vivo X50」の詳細な仕様は不明ながら、パンチホール型インカメラを備えたディスプレイは、6.7型2,400×1,080ドットの有機ELを採用。気になるカメラ機能は、ペリスコープカメラを含め5,000万画素+1,300万画素+3,200万画素+800万画素という構成が予想されている。
なお「Vivo X50」は、6月1日に正式発表される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Vivo: http://www.vivo.com.cn/