2020.05.26 19:23 更新
2020.05.26 配信
Logitechより、持ち運びを想定した極スリム設計のテンキーレスキーボード「Logitech G915 TKL」がリリース。ロープロファイル仕様の「GLメカニカルスイッチ」を搭載、フローティングデザインでアルミフレームにマウントしている。
なおキースイッチは、タクタイル、リニア、Clickyの3タイプをラインナップ。一般的なメカニカルスイッチに比べ25%高速な入力が可能とされる。
接続インターフェイスは、レポートレート1,000Hz(1ms)の高レスポンスを特徴とする「LIGHTSPEED ワイヤレステクノロジー」およびBluetoothに対応。LIGHTSPEED通信時には、有線接続のゲーミングキーボードと同等の速度で通信できる。
また、全キーにRGBイルミネーションの「LIGHTSYNC RGB」を内蔵。独立したメディアコントロールキー、ボリューム調整用のダイヤルを備える。
そのほか、イルミネーション点灯で最大40時間持続する長大なバッテリーライフも特徴。イルミネーションを切った状態であれば、最大135日のゲームプレイ(1日8時間のプレイを想定)が可能という。外形寸法は幅368mm、奥行き150mm、高さ22mm、重量810g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Logitech International: http://www.logitech.com/