2020.05.28 16:00 更新
2020.05.28 配信
「ZenBook 15 UX534FTC」は、5.65型液晶ディスプレイのタッチパッド「ScreenPad 2.0」を搭載した15.6型ノートPC。液晶は画面占有率91%の超狭額縁ベゼルで、厚さわずか18.9mmのスリム筐体を採用する。
また「ScreenPad 2.0」は、タッチパッドの他、拡張ディスプレイや、手書き入力エリア、ソフトウェアランチャーとしても使用可能。これまでのノートPCでは実現できなかった、便利かつ快適な使い方を提供できるという。
主なスペックはCPUがCore i7-10510U、メモリはLPDDR3-2133 16GB、ストレージはPCI-Express3.0(x2)接続の1TB SSDで、グラフィックスチップはNVIDIA GeForce GTX 1650 Max-Qを搭載。ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax無線LAN、Bluetooth 5.0に対応する。
本体サイズは幅354mm、奥行き220mm、厚さ18.9mm、重量約1.7kg。バッテリ駆動時間は約9.4時間、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属する。
「VivoBook 15 X512JA」シリーズ |
「VivoBook 15 X512JA」シリーズはIce Lakeベースの第10世代Intel Coreプロセッサを搭載する15.6型フルHDノートPC。バッテリ駆動時間は7.5~8.3時間、本体サイズは幅357.2mm、奥行き230.4mm、高さ19.9mm、重量約1.7kg。
フラッグシップモデル「X512JA-EJ092TS」のスペックは、CPUがCore i7-1065G7、メモリがDDR4-2666 16GB、グラフィックスチップはIntel Iris Plus Graphics、ストレージはPCI-Express3.0(x2)接続の512GB SSD、OSはWindows 10 Pro 64bitで、「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属する。
ハイエンドモデル「X512JA-EJ062TS」のスペックは、CPUがCore i5-1035G1、メモリがDDR4-2666 8GB、グラフィックスチップはIntel UHD Graphics、ストレージはPCI-Express3.0(x2)接続の512GB SSD、OSはWindows 10 Pro 64bitで、「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属する。
ミドルレンジモデル「X512JA-EJ100TS」のスペックは、CPUがCore i3-1005G1、メモリがDDR4-2666 8GB、グラフィックスチップはIntel UHD Graphics、ストレージはPCI-Express3.0(x2)接続の256GB SSD、OSはWindows 10 Home 64bit版で、「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属する。なお「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属しないエントリーモデル「X512JA-EJ100T」も用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/