2020.06.02 12:30 更新
2020.06.02 配信
iPadをノートPCスタイルで使えるロジクールのキーボード一体型ケース「SLIM FOLIO」シリーズから、iPad Pro向けの新モデルが登場した。
製品ラインナップはiPad Pro 11インチ(第2世代)向けの「ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 11-inch」と、iPad Pro 12.9インチ(第4世代)向けの「ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 12.9-inch」の2モデル。
いずれもキーボードにはバックライトが内蔵され、暗い場所でも快適な入力が可能。また最新のiPad Proに合わせて、旧モデルでは楕円形だったカメラホールを、より大きく四角い形に変更した。
キーレイアウトは78キー英語レイアウト、キー構造はパンタグラフ、キーストロークは1.6mmで、iOS向けのショートカットキーや、Apple Pencil第2世代の収納スペース、その他デジタルペンシルを固定できる磁気ラッチなどのギミックを備える。
ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 11-inch | ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 12.9-inch |
「ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 11-inch」のキーピッチは17mm、サイズは幅253mm、奥行き195mm、高さ22.55mm、重量552.42g。「ロジクール SLIM FOLIO PRO for iPad Pro 12.9-inch」のキーピッチは19mm、サイズは幅287mm、奥行き230mm、高さ22.46mm、重量707.43g。電源は内蔵バッテリ駆動で、1回の充電で約3ヶ月間動作する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ロジクール: https://www.logicool.co.jp/ja-jp