2020.06.03 18:00 更新
2020.06.03 配信
360°カメラに加え、Smartマイクシステムとスピーカーを搭載した会議用Webカメラ。発売日は7月31日で、本日より予約受付開始。なお7月30日までに予約すると5,000円引きになる先行予約キャンペーンも実施中だ。
「Owl Intelligence System」と呼ばれるAI機能を搭載し、360°カメラが発言者を自動で認識してフォーカス。また360°音声を認識する計8個のマイクと、同じく360°音声を出力する3個のスピーカーを備える。
カメラは解像度1,080p、認識半径2.5m、マイクの認識半径は5.5mで、エコーキャンセリングとノイズキャンセリング機能を実装。インターフェイスはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN(製品の登録・アップデート用)、Bluetooth 5.0(専用アプリとの接続)、USB2.0(PCとの接続用)を備える。
対応OSはWindows 10/8.1、macOS 10.15/10.14/10.13、Linux 2.6.26以降、ChromeOS。本体サイズは幅111mm、奥行き111mm、高さ273mm、重量1.2kg。なお対応ビデオ会議プラットフォームはCisco WebEx Meetings、Google Hangouts、Google Meet、Go To Meeting、Skype、Skype for Business、Zoomなど。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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