2020.06.11 19:00 更新
2020.06.11 配信
1080p HDR対応で4K互換。日本初となる応答速度8.3msと120Hzの低遅延により、リアルな感覚でゲームが楽しめる、ゲーミングプロジェクター。
3,500ルーメンの高輝度モデルで、HDR10/HLGに対応。短焦点設計により、狭いスペースでも迫力のある大画面の映像視聴を可能にする。さらに臨場感あふれるサウンドに加え、Rec.709カバー率95%の高色域も特徴。
また、BenQ独自のゲームモードは、明るさとコントラストを調整。暗いシーンも細部まで明瞭に映し出す。
天吊り設置に対応する上下5%のデジタル垂直レンズシフトは、あらゆる部屋にフィット。約2.5mからの投射で、100インチの映像を投影。ランプ寿命は15,000時間とされる。
その他、ズームは光学1.3倍で、コントラスト比は10,000:1、画面サイズ60~200インチで、アスペクト比は16:9。入力対応解像度は640×480(VGA)~1,920×1,200(WUXGA)。入力端子はミニD-Subx1、HDMIx2、オーディオミニジャックx1。出力端子はミニD-Subx1、オーディオミニジャックx1。その他インターフェイスにRS232Cx1、USB Type-Ax1を備える。
外形寸法は幅312mm、奥行き225mm、高さ110mm、重量約2.8kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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