2020.06.17 17:51 更新
2020.06.17 配信
「Razer Blade Stealth 13」(トップ画像左)は、13.3型液晶を採用する薄型・軽量ゲーミングノートPC。液晶の違いにより、120HzのフルHDと、4Kタッチの2モデルがラインナップする。
いずれもCPUはCore i7-1065G7、グラフィックスチップはGeForce GTX 1650 Ti Max-Q、メモリはLPDDR4-3733 16GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDで、最大8時間の連続駆動に対応する。
本体サイズは幅304.6mm、奥行き210mm、厚さ15.3mm、重量は1.42~1.48kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「Razer Blade 15 Base Model (9-Gen CPU)」(トップ画像右)は、Core i7-9750Hを搭載する15.6型144Hz液晶を採用するゲーミングノートPC。
グラフィックスチップはGeForce GTX 1660 Ti、メモリはDDR4-2667 16GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、最大6時間の連続駆動に対応する。
本体サイズは幅355mm、奥行き235mm、厚さ19.9mm、重量は2.1kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
Razer Blade 15 Base Model(フルHD) | Razer Blade 15 Base Model(4K) |
「Razer Blade 15 Base Model」は、Core i7-10750Hを搭載する15.6型ゲーミングノートPC。製品ラインナップは、GeForce GTX 1660 Tiと144HzフルHD液晶の「RZ09-03289J21-R3J1」、GeForce RTX 2060と144HzフルHD液晶の「RZ09-03286J22-R3J1」、GeForce RTX 2070と144HzフルHD液晶の「RZ09-03287J22-R3J1」、GeForce RTX 2070と4Kタッチ有機ELの「RZ09-03287J72-R3J1」の計4モデル。
メモリはDDR4-2933 16GB、ストレージは下位2モデルが256GB NVMe M.2 SSD、上位2モデルが512GB NVMe M.2 SSDで、最大6時間の連続駆動に対応する。
本体サイズは幅355mm、奥行き235mm、厚さ19.9mm、重量は2.1kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
Razer Blade 15 Advanced Model(フルHD) | Razer Blade 15 Advanced Model(4K) |
「Razer Blade 15 Advanced Model」は、Core i7-10875Hを搭載する15.6型ゲーミングノートPC。製品ラインナップは、GeForce RTX 2070 SUPER Max-Qと300HzフルHD液晶の「RZ09-03304J42-R3J1」、GeForce RTX 2080 SUPER Max-Qと300HzフルHD液晶の「RZ09-03305J43-R3J1」、GeForce RTX 2080 SUPER Max-Qと4Kタッチ有機ELの「RZ09-03305J53-R3J1」の計3モデル。
メモリはDDR4-2933 16GB、ストレージは下位モデルが512GB NVMe M.2 SSD、上位2モデルが1TB NVMe M.2 SSDで、最大6時間の連続駆動に対応する。
本体サイズは幅355mm、奥行き235mm、厚さ17.8mm、重量は2.21kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
Razer Blade 15 Studio Edition |
「Razer Blade 15 Studio Edition」は、Core i7-10875HとQuadro RTX 5000を搭載する15.6型4Kタッチ有機ELノートPC。メモリはDDR4-2933 32GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSDで、最大6時間の連続駆動に対応する。
本体サイズは幅355mm、奥行き235mm、厚さ19.9mm、重量は2.21kg。OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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