2020.06.17 20:00 更新
2020.06.17 配信
2020年6月2日付プレスリリースで既報。基板全体を覆う大型ヒートシンクと小型ファンを搭載する、ロープロファイル対応のNVMe M.2 SSD変換カードの国内販売が確定した。
M.2 2242/2260/2280 SSDが2枚実装可能で、RAIDレベル0/1/Singleをサポート。起動ドライブとしても使用できる。最大転送速度は7,000MB/sec、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x8)、カードサイズは長さ160mm、幅123mm(フルハイトブラケット装着時)、厚さ21.6mm。消費電力は標準8W、MTBFは920,585時間。なお、この製品については、こちらの記事にも詳しい。
2020年6月1日付プレスリリースで既報。ファンレス大型ヒートシンクを搭載する、NVMe M.2 SSD変換カード。対応SSDはM.2 2242/2260/2280/22110で、合計4枚が実装できる。
RAIDレベル0/1/10をサポート。最大転送速度は7,000MB/sec、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x8)、カードサイズは長さ213mm、幅127mm、厚さ21.6mmで、MTBFは920,585時間。なお、この製品については、こちらの記事にも詳しい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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