3台の機器が切り替えできるマルチペアリング機能搭載

極薄筐体が特徴。カバンに入れて持ち運べる、Bluetooth3.0対応キーボードの新製品2種。

薄さ14.4mm、最薄部6mmのスリムボディで、テンキー付き「400-SKB064E」と、テンキー無し「400-SKB065E」を用意。いずれも3台の機器をキー操作で切り替えできる、マルチペアリング機能を備えた。

キー上部には作業効率を高めるファンクションキーを搭載。画面の明るさやスクリーンショットの撮影、コピーやペースト、再生や曲送り、音量などの操作ができる。またiPadやiPhoneをロックするボタンも装備する。

電源は充電式で、約2時間のフル充電で、約56時間の連続動作に対応。右側面にUSBポートを備え、充電しながらの使用にも対応する。バッテリ容量は280mAh。

キースイッチは独立したアイソレーションキーで、ノートPC同様のパンタグラフ式を採用。キーピッチは18mmで、キーストロークは1.9±0.2mm、動作力は67gとされる。その他、角度調整スタンドを設け、未使用時は直立した状態で保管が可能。

外形寸法は「400-SKB064E」が幅365mm、奥行き127.4mm、重量340g。「400-SKB065E」が幅288.2mm、奥行き127.4mm、重量270g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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