2020.06.18 16:40 更新
2020.06.18 配信
ソーラおよびバッテリ関連製品を得意とする米Goal Zeroから、大容量ポータブルバッテリの新モデルが登場。頑丈なアルミ合金筐体と三元系リチウムイオンにより、耐久性と信頼性を向上。なお製品ラインナップは187Whの「Yeti 200X (120V) Power Station」と、505Whの「Yeti 500X (120V) Power Station」の2モデル。
最大出力は「Yeti 200X (120V) Power Station」が120W、「Yeti 500X (120V) Power Station」は300Wで、後者ならUSBハブと組み合わせることでスマートフォンやタブレットを同時に10台以上充電可能。またUSB Type-C PDポートは最大60Wの出力に対応し、MacBookやGalaxyなどのノートPCを動作させることもできる。
Yeti 200X (120V) Power Station |
「Yeti 200X (120V) Power Station」の出力はACコンセントx1、シガーソケットx1、USB Type-Ax2、USB Type-Cx1、USB Type-C PDx1、電源入力は8mmx1、USB Type-C PDx1。本体サイズは幅200mm、奥行き130mm、高さ130mm、重量2.27kg。
Yeti 500X (120V) Power Station |
「Yeti 500X (120V) Power Station」の出力はACコンセントx2、シガーソケットx1、USB Type-Ax2、USB Type-Cx1、USB Type-C PDx1、電源入力は8mmx2、USB Type-C PDx1。本体サイズは幅285.8mm、奥行き190.5mm、高さ147.3mm、重量5.85kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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