ペン入力可能なタッチ液晶や大容量バッテリー搭載、4G版もラインナップ

「OneMix」シリーズなど、UMPCを得意とするOne-Netbookの最新作「OneGx1」が国内市場に登場。発売は7月31日で、本日より予約販売が開始されている。

別売りの専用コントローラが合体、ハンドヘルドタイプのゲーミングPCとして使用できる7型サイズのUMPC。Wi-Fiモデルに加え、4G LTE対応モデルもラインナップする。

ディスプレイは解像度1,920×1,200ドットの7型IPS液晶で、10点マルチタッチおよび2,048段階ペン入力に対応。CPUはCore i5-10210Y（最大4.0GHz）、メモリは8GBまたは16GB、ストレージ256GBを実装。OSはWindows 10 Homeを搭載している。

そのほか、RGBバックライト付きの日本語キーボード、USB PDで充電できる12,000mAhの大容量バッテリーを内蔵。ネットワークはWi-Fi 6をサポート、4GモデルはnanoSIMスロットを備える。外形寸法は幅173mm、奥行き136mm、高さ21mm、重量は625g。

なお、現在は予約者限定で先着100名に専用コントローラ（別売り）をプレゼントするキャンペーンが実施中だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
One-Netbook Technology： http://www.one-netbook.com/