2020.06.30 19:10 更新
2020.06.30 配信
白地に金色の文字が美しい超薄型ヒートシンクを採用する、PCI-Express4.0接続のNVMe M.2 SSD。フォームファクタはM.2 2280で、容量は1TBと2TBの2モデルがラインナップする。
ヒートシンクの素材には、放熱性・耐久性に優れる航空宇宙グレードのセラミック素材を採用。ケースファンがある環境であれば、ヒートシンクのない状態に比べて冷却性能を18%高めることができるという。また超薄型デザインのため、マザーボードにヒートシンクが実装されている場合でも邪魔になることはない。
転送速度はシーケンシャル読込5,000MB/sec、書込4,400MB/sec、ランダム読込750,000 IOPS、書込750,000 IOPS。書込耐性は1TBが1,800TBW、2TBが3,600TBW、MTBFは170万時間で、製品保証は5年間。
本体サイズは幅22mm、奥行き80.0mm、厚さ4.75mm。対応OSはWindows 10/8/7/Vista、Linux 2.6.33以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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